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■大阪大学応用物理学系同窓会 会則(令和5年4月1日改正) |
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第 1 条 |
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本会は大阪大学応用物理学系同窓会と称する。 |
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第 2 条 |
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本会は会員相互の親睦を計り、あわせて附則2で定める大阪大学応用物理学専攻群の発展に寄与することを目的とする。 |
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第 3 条 |
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本会は事務局を大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻に置く。 |
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第 4 条 |
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会員を分ち下の4種とする。
1.正会員 |
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大阪大学工学部精密工学科卒業生(昭和41年3月卒業まで)、大阪大学工学部応用物理学科、並びに大阪大学応用物理学系専攻群に学生として在籍した者。 |
2.特別会員 |
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大阪大学工学部精密工学科(昭和38年3月まで)、大阪大学工学部応用物理学科、並びに大阪大学応用物理学系専攻群の現職員、及び旧職員。 |
3.名誉会員 |
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本会に功績があって総会において推薦された者。 |
4.学生会員 |
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大阪大学応用物理学系専攻群に在籍する学生の中、正会員でない者。 |
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第 5 条 |
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本会の役員は会長1名、副会長2名、幹事若干名、監事1名とする。 |
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第 6 条 |
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会長並びに副会長は総会の協賛を経て、推すものとし、本会を代表し、会務を総轄する。 副会長は会長を補佐する。 |
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第 7 条 |
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幹事は総会の決議を経て、会長が委嘱する。但し正会員については少なくとも各年度の卒業生の中より1名、学生会員では各学年より一名を委嘱する。幹事会は互選により庶務幹事及び会計幹事を若干名選出する。庶務幹事は庶務を処理し、会務を執行する。会計幹事は会計事務を執行する。監事は会計を監査する。 |
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第 8 条 |
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役員の任期は1カ年とし、重任を妨げない。 |
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第 9 条 |
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本会の目的を達成するために役員会及び総会において、適当と認めた事業は会長の承認を経て行う。但し役員会、幹事会は随時開催し、定例総会は毎年1回開くものとする。会長の判断により随時、臨時総会を開催できるものとする。 |
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第10条 |
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総会、幹事会及び役員会の決議は出席者の過半数をもって決定する。 |
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第11条 |
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正会員、並びに学生会員は附則6に従い、会費を納入する事とする。 |
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第12条 |
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本会における会計年度は毎年4月1日を開始日と定める。会計報告は総会で行い承認を得るものとする。 |
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第13条 |
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本会の承認を得て支部を置くことができる。 |
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第14条 |
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会則は総会の決議なしに変更することはできない。 |
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第15条 |
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本会は大阪大学応用物理学系同窓会寄附金等受入規約に則り、寄付金等を受け入れ、これを管理・使用することができるものとする。 |
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■附則 |
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附則 1 |
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本会則は平成15年5月3日より施行する。 |
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附則 2 |
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応用物理学系専攻群は大阪大学に於ける次のものを言う。
1. |
工学部応用自然科学科応用物理学科目(応用物理学コース) |
2. |
大学院工学研究科応用物理学専攻 |
3. |
大学院工学研究科物質・生命工学専攻計算物理学講座およびフォトニック情報工学講座 |
4. |
大学院情報科学研究科情報数理学専攻 |
5. |
大学院生命機能研究科生体ダイナミクス講座ナノ・バイオフォトニクスグループ |
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附則 3 |
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学生会員は入会時に4,000円を、また正会員となるときに4,000円を納入するものとする。 |
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附則 4 |
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大阪大学工業会応用物理部会会則は廃し、本会則をもって換えるものとする。 |
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附則 5 |
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この改正は、平成19年6月29日から施行する。 |
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附則 6 |
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正会員は入会時に8,000円を納入するものとする。 ただし、学生会員として入会する場合には5,000円を納入するものとする。 |
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