応物ヒストリア
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■応物ヒストリア 伊東一良(71B, 75M)

 阪大応物も、昭和38年4月の創設以来、すでに55年の年月を経て、現在に至っています。阪大応物同窓会の世話人の間で、応物の教官による思い出や思い入れ、秘話を語っていただくという企画が検討され、2018年の総会で、筆者がその担当に指名されました。検討の結果、現在の応物の枠組みの基礎である10講座となった吹田キャンパス移転当時【同窓会だよりNo.6,(1988年)に一岡先生の記事がある】の各講座を単位として、代表的な教官に、思い出や思い入れ、秘話を順次(年に1〜2報)語っていただくことと致しました。執筆依頼は、ご退官の順とし、掲載は入稿順といたしました。阪大応物も、その源である大阪帝国大学工学部応用理学教室からは、すでに85年を経ています。阪大応物の歴史が、その秘話を含めて同窓会だよりに記録され、同窓会員の間で引き継がれることを願っています。

(同窓会だよりNo.41(2019年3月25日発行)より、一部修正)

 
●多様な仲間に助けられての今がある
 名誉教授 南 茂夫 先生 (2024年4月15日発行)
 【一括ダウンロード(pdfファイル656KB)】


●戦闘機「隼」に導かれた計測技術への道
 名誉教授 南 茂夫 先生 (2022年6月1日発行)
 【一括ダウンロード(pdfファイル585KB)】


●コンピュータ事始め
 名誉教授 一岡 芳樹 先生 (2022年6月1日発行)
 【一括ダウンロード(pdfファイル585KB)】


●コロナ発思い出
 名誉教授 西田 俊夫 先生 (2020年3月30日発行)
 【一括ダウンロード(pdfファイル125KB)】


●得がたい体験「立川米軍基地からの渡米物語」
 名誉教授 南 茂夫 先生 (2019年9月30日発行)
 【一括ダウンロード(pdfファイル585KB)】


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